ロームはロボコンに挑戦する
学生を応援しています。
ロボコンとは
ロボコンとはロボットコンテストの略で、チームでロボットを製作し、その性能やアイデアを競う大会です。ロームは国内外3つの学生ロボコンに協賛しています。
日本全国の大学・高専(専攻科および4・5年生)・大学校の学生が参加する「NHK学生ロボコン(通称:学生ロボコン)」、学生ロボコンの優勝チームも出場する世界大会「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト(略称:ABUロボコン)」、全国の高専学生が毎年異なる競技課題に対し、アイデアを駆使してロボットを製作し、競技を通じてその成果を競う「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト(通称:高専ロボコン)」。
いずれも、毎回学生たちによる熱い戦いが繰り広げられ大きな感動を呼ぶ、注目度の高いイベントです。
ロームが
学生の挑戦を応援する理由
ロームは、若いエンジニアたちの「モノづくり」に対する情熱と能力の育成を支援することを目的に、2013年からロボコンへの協賛を開始しました。
協賛活動の一環として、ローム製品の提供、ロボコン専用のモータドライバボードの開発と配布、ロボコンに関連したオウンドメディア「デバイスプラス」での情報発信など様々なサポートをしています。
さらに、学生たちのモチベーションを高め、モノづくりに対する親近感を醸成したいと考え、授業やセミナーなど、技術を通した社員との交流の場を提供しています。
ロボコンを通じたこれらの取り組みが、次世代のエンジニア育成に繋がり、未来の技術者たちの夢や目標の一助となることを、私たちは願っています。
ロームの取り組み
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ローム製品の提供 -
ロボコン用
モータドライバの開発 -
オウンドメディア
(デバプラなど)や
SNSを通じた情報提供
ロームの目指す未来
「エレクトロニクスの技術で社会が抱える様々な課題を解決し、未来に向けて、人々の豊かな暮らしと社会の発展を支え続ける会社」を目指すロームは、社会の発展、文化の進歩向上に不可欠である、豊かな人間性と知性を備えた次世代人財育成に向けた教育支援を、グループの技術を活かして行っています。
これからも様々な協賛活動や教育支援活動などを通じて、多くの子どもたちにモノづくりの楽しさを伝え、次世代のエンジニアを目指す学生を応援します。そしてそれが持続可能な社会に向けての一助となるよう取り組んでまいります。